就業規則の作成・見直しもお任せください。
就業規則とは会社のルールです。従業員が増えてくるとなかなか従業員全員に目が届かなくなります。社内ルールを明確化することは従業員との信頼感を高めるのに役立ちます。また、就業規則にはトラブルを未然に防ぐ、仮にトラブルとなってもスムーズに解決する役割があります。
雇用において、何かあったら就業規則を見て解決する。そんな就業規則の作成のお手伝いを致します。
サービス概要
就業規則はただあればいいというものではありません。助成金受給のためや上部団体から請求された等の理由で作成する会社もありますが、本来就業規則は会社の実情に合わせて一つ一つの規定を吟味して作成しなければなりません。就業規則の役割等についてから打ち合わせをさせていただきます。
就業規則の作成・見直しの基本的な流れ
就業規則診断フォームにご入力いただきます。その後現在の従業員の分類(正社員、パートタイマー、嘱託社員など)、言葉の定義や労働条件の確認をします。
就業規則のたたき台を作成し、それをもとに打ち合わせを致します。
労働者の過半数を代表する者の意見を聞いて、意見書に署名・押印をいただきます。
労働基準監督署へ届け出を致します。
労働者に就業規則を周知いたします。労働者への周知は必ずしてください。
料金について
スタンダードプランとトータルプランがございます。従業員数によって料金が変動致します。
また、スポットでの手続き代行も行っております。
詳しくは料金表をご覧ください。
[就業規則の作成・見直しのメリット]
就業規則は会社内のルールとして、労働社会保険・給与計算・助成金等色々なことに関係しています。社名だけを入れて使用できる既製品もありますが、会社の顔ともいえる就業規則は一社一社会社の実情に合わせたものであるべきです。斉藤労務管理事務所ではヒアリングから始めて、リスクヘッジ型の就業規則の作成を目指しています。